
日本サッカー協会(JFA)は9日、今月のFIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)に臨むサッカー日本代表メンバーの変更を発表。所属クラブで負傷したDF谷口彰悟に代わり、柏レイソルの関根大輝が追加招集されることになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eb388968652c9c618e25ad815f3bbf1890b1d74
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関根大輝を追加招集へ
サッカー日本代表がメンバー変更を発表。
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) November 9, 2024
今季絶望危機の谷口彰悟が離脱。関根大輝を追加招集へhttps://t.co/ebmobqmjO2
谷口はこれまでアジア最終予選の全試合に出場し、日本代表の勝利に大きく貢献してきた。今シリーズもDFリーダーとしての働きが期待されていたが、8日に行われたジュピラー・プロ・リーグ第14節、メヘレン戦の開始早々に負傷交代。自ら歩くことができず、スタッフの肩を借りながらピッチを後にしていた。
この試合後に、シント=トロイデンを率いるフェリス・マズー監督は、谷口がアキレス腱を断裂した可能性を示唆。日本代表活動への参加が困難となったことはもちろん、今季絶望の恐れも心配される中、正式に日本代表からの離脱が決まった。
この試合後に、シント=トロイデンを率いるフェリス・マズー監督は、谷口がアキレス腱を断裂した可能性を示唆。日本代表活動への参加が困難となったことはもちろん、今季絶望の恐れも心配される中、正式に日本代表からの離脱が決まった。
