レアル・ソシエダの“右サイドセット”久保建英&アランブルを現地紙称賛「奇妙なカップル」「生涯の知り合い?」 | footcalcio

レアル・ソシエダの“右サイドセット”久保建英&アランブルを現地紙称賛「奇妙なカップル」「生涯の知り合い?」

久保建英
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レアル・ソシエダの右サイドセットをスペイン『Relevo』が称えた。

ソシエダは28日、ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第5節でアヤックスを2-0と撃破。

右ワイドの日本代表MF久保建英は67分、途中出場した右サイドバックのベネズエラ代表DFジョン・アランブルとのパス交換から抜け出し、先制点をアシスト。85分には自ら追加点を決めてチームを勝利へと導いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a988a10a9ad15997cdd3d45e9abd8cb93cbadc0c

ジョン・アランブル(22)、久保建英(23)



『Relevo』は、「奇妙なカップル」久保とアランブルのセットを称える。

「シーズン当初、レアル・ソシエダの右サイドがジョン・アランブルとタケ・クボで構成されるとは誰も予想していなかった。ジャック・レモンとウォルター・マッソーがタッグを組んだかのごとく、奇妙なカップルだ」

「なぜなら、当初ベネズエラ人(アランブル)はチーム構想の端にいたからだ。ところが、彼はアマリ・トラオレの不在を利用して親衛隊員となり、少なくともアルバロ・オドリオソラ、アリツ・エルストンドの序列を追い抜いた」

「彼はタケ・クボと出会い、まるで生涯の知り合いかのように、素晴らしく理解を深めている。クボからアランブルへ、アランブルからクボへ…最後はアンデル・バレネチェアが先制点を叩き込んだ」

「クボは試合後、アランブルを『とてつもない才能。限界がなさそうだ』と称賛し、『どこかのクラブに奪われるかもしれない』とさえ警告まで発した。これはクボから、直ちに行動するようにというクラブへのメッセージだ」

「今後、このセットからもっともっと活躍を引き出せるか、様子を見てみよう」

22歳アランブルは今夏ソシエダBから正式昇格の右サイドバック。昇格に前後してベネズエラ代表で定位置を掴み、秋口からソシエダでも評価を高め続けている。

コメント

  1. 匿名 より:

    アランブルの活躍がたまたまではなく本物なら、久保の球離れがよくなりそうだな
    パスしてボール運んでもらえるし、キープしてもらえる

  2. 匿名 より:

    それでもトラオレのほうが好きだ

  3. 匿名 より:

    アランブル滅茶苦茶頑張ってる感あって好き

  4. 匿名 より:

    なんやかんやで気づけばもう10位。主力で中盤のタスクを握ってたメリーノがいなくなって機能不全起してるところから立て直してきた辺りやはりイマノルは有能だよ。久保とそれを見てる側は不満だろうが、代表戦やカップ戦の過密日程を考慮したら久保をちゃんと休ませてるのも昨シーズンの教訓+久保が移籍した場合を想定した起用って感じするしな。

    • 匿名 より:

      有能という言葉はちゃんとビルドアップ整備して久保までボール届けられるようになるまでお預け

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