2戦連発の今季3ゴール目…三笘薫、ブライトン地元メディア&記者が絶賛!「常に危険な存在」「見ていて気持ちがいい」 | footcalcio

2戦連発の今季3ゴール目…三笘薫、ブライトン地元メディア&記者が絶賛!「常に危険な存在」「見ていて気持ちがいい」

菅原由勢三笘薫プレミア
1
ブライトンのMF三笘薫へ地元メディアと記者が高い評価をしている。

プレミアリーグは29日に第13節が行われ、三笘の所属するブライトンがホームのAMEXスタジアムで菅原由勢の所属するサウサンプトンと対戦。試合は1-1の引き分けとなっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/25ccc41eb16169587743994a9e388cc33723ec8b

日本人対決は痛み分け



29分には右サイドからランプティが入れたクロスを三笘が頭で合わせて2戦連発弾となる今季3ゴール目を記録。その後、サウサウプトンが追いつき、アディショナルタイム10分の末にタイムアップ。互いに勝ち点1を分け合う結果に終わり、ブライトンの連勝は2でストップした。

ブライトンはこの引き分けにより勝ち点を23に伸ばしてリーグ暫定2位に浮上。1試合消化が多いながらも、マンチェスター・シティと勝ち点で並んだ。

『The Athletic』でブライトンの番記者を務めているアンディ・テイラー氏は「カオル・ミトマは負傷と過密日程で苦しんだ2シーズン目を終え、再び調子を取り戻しつつある」と、今季の活躍ぶりを評価した。

そして地元メディア『サセックス・ワールド』は三笘へチーム最高タイとなる8点をつけて「素早いカウンター攻撃から6分、惜しくも枠を外れた。しかし、28分のランペティのクロスから見事なヘディングシュートを決めた」とゴールを振り返りつつ「常に危険な存在で、選手たちを軽々と抜き去る。見ていて気持ちがいい」と絶賛している。

次節、ブライトンは12月5日に敵地でフルアムと、サウサンプトンは4日にホームでチェルシーと、それぞれ対戦する。
タイトルとURLをコピーしました