「オナイウ阿道は超いい子」 古巣トゥールーズ監督、”つらい別れ”だったと明かす | footcalcio

「オナイウ阿道は超いい子」 古巣トゥールーズ監督、”つらい別れ”だったと明かす

海外日本人選手
1
フランス1部のオセールに所属するオナイウ阿道は、1日に古巣であるトゥールーズと対戦する。

29歳のオナイウは2023年夏に1部トゥールーズから当時2部だったオセールに移籍。2部で15ゴールを叩き出し、1部昇格に大きく貢献している。

現在、トゥールーズを指揮しているカルロス・マルティネス監督は、フィリップ・モンタニエ前監督のもとでアシスタントコーチを務めていた人物。

https://news.livedoor.com/article/detail/27666200/

阿道はとてもナイスガイ、彼は最高にふさわしい



『La Dépêche』によれば、そのマルティネス監督は、オナイウがオセールに移籍していったことについてこう話していたそう。

「正直、彼が去るのを見るのはつらかった。彼や我々、全員にとって最善の解決策を見つけようとしていた。彼はもっとプレーしたがっていた。とても競争心が強いからね」

オナイウはトゥールーズで出場機会が減ったことで、オセールへの移籍を決断したが、当時はコーチだったマルティネス監督にとってもつらい別れだったようだ。

指揮官は「彼にとって大事な試合になる。阿道はとてもナイスガイ、彼は最高にふさわしい」とも話していたそう。

一方、オナイウは「日本国外でプレーする初めてのクラブだった。僕にとっては第二の故郷のよう。スタジアムもサポーターも好き。何人かはいなくなったけれど、今でも友人がいる。だからこの試合を楽しみにしている」と古巣トゥールーズとの対戦に意気込んでいるとのこと。
1

オセール対トゥールーズは1日25時より試合開始予定。

コメント

  1. 匿名 より:

    リーグドゥでは通用してるんだけどね

  2. 匿名 より:

    フランスでの道を切り拓いたとも言えるが、ドイツとかベルギーだったら今でも日本代表で輝けたんじゃないかと思ってしまう。

タイトルとURLをコピーしました