「自分が3年足らずで流暢な日本語を話すなんて想像もできない」勝利の立役者・旗手怜央の英語インタビューに現地セルティックファン感激 | footcalcio

「自分が3年足らずで流暢な日本語を話すなんて想像もできない」勝利の立役者・旗手怜央の英語インタビューに現地セルティックファン感激

旗手怜央
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現地時間12月4日に開催されたスコットランドリーグ第15節で、古橋亨梧、旗手怜央、前田大然を擁する首位のセルティックは、2位のアバディーンと敵地で対戦。旗手が78分に値千金の決勝点を挙げ、1-0で接戦を制した。

勝利の立役者となった27歳の日本代表MFは試合後、『CELTIC TV』のインタビューに対応。「ゴールを決められて嬉しい。悪天候で難しい試合だったし、アウェーゲームだったから、僕らにとって重要な勝利だ」と殊勝に語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f51b4c93e56a306b004a44a1925083640ff56ee3

3年前にセルティックに加入以来、主力として活躍を続ける旗手



また、常に熱烈な応援で後押ししてくれるサポーターへの感謝も。「ゴールを決めても決めなくても、サポーターはいつも僕の歌を歌ってくれる。彼らのためにこのクラブでプレーできて幸せだよ」と思いを伝えた。

2021-22シーズンの冬に川崎フロンターレからスコットランド屈指の名門に加入し、3年が経過。語学力もだいぶ身についているようだ。

旗手は今回の受け答えを全て英語でこなしており、映像を見た現地のファンから「彼の英語は素晴らしい」「私より上手い」「努力する姿勢が好き!」「自分が3年足らずで流暢な日本語を話すなんて想像もできない」といったコメントが続々と寄せられている。

次節、セルティックは8日にハイバーニアンと対戦する。

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