「ソシエダは引き留められない」久保建英の獲得に“欧州1位”クラブが130億円のメガオファーを準備と現地報道 | footcalcio

「ソシエダは引き留められない」久保建英の獲得に“欧州1位”クラブが130億円のメガオファーを準備と現地報道

久保建英
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レアル・ソシエダのMF久保建英は、リバプール、アーセナル、バイエルン、トッテナム、アトレティコ・マドリーなど複数のビッグクラブからの関心が取り沙汰されている。

そんななか、プレミアリーグとチャンピオンズリーグで首位に立つリバプールが、久保獲得に向けてメガオファーを出す可能性を報じたのが、スペインメディア『Gol Digital』だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/912227567b9cf67c5edd9de6018842adfafd2791

ビッグクラブが熱視線を送っている久保



「リバプールは久保獲得に契約解除条項の6000万ユーロをはるかに上回る8000万ユーロ(約130億円)のオファーを出す。この動きにより、レアル・ソシエダは日本人ウイングを引き留められないため、微妙な立場に置かれることになる」と伝えている。

「リバプールは規定条項を2000万ユーロ上回る8000万ユーロのオファーを提示する予定だ。この金額により、レアル・ソシエダとの追加交渉を必要とせずに選手の契約が保証されることになる。イングランドのクラブに近い関係者によると、このオファーは他の欧州クラブとの競争に対抗して日本人ウイングを確保したいというクラブの関心を反映しているという」

同メディアは「クボはイマノル・アルグアシル監督の構想の根幹を担っており、彼の退団はチームに埋めるのが難しい穴を残すことになるだろう。だが、金銭的収入はチームの他のポジションを強化する機会となる」と主張。こう続けている。

「リバプール側では、この契約により、プレミアリーグや国際大会の頂点を目ざす競争力のあるチームを構築するというコミットメントが強化される」
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果たして、リバプールは本当にメガオファーを出すのか。大いに注目だ。
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