ドイツ1部ボルシアMGは、来年1月の移籍期間に日本代表DF板倉滉(27)ら主力を売却するつもりはなさそうだ。
板倉を巡っては、イングランド・プレミアリーグのトットナムなどが1月獲得に向けた関心があるとされる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1176c8886514804737ecc266231c6c4793fd39a5
板倉を巡っては、イングランド・プレミアリーグのトットナムなどが1月獲得に向けた関心があるとされる。
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「主力誰一人もチームから去ってほしくない」
ドイツメディア「ビルト」によると、スポーツディレクターのローランド・ビルクス氏は「もちろん、問い合わせはある。好成績を収めているので、それは当然のことだ」と明かす。
しかし、同氏は板倉をはじめ、ともにイングランド・プレミア勢のウルバーハンプトンとエバートンが狙っていると報じられているドイツ人FWティム・クラインディーンストら主力を放出するつもりはない。「主力誰一人もチームから去ってほしくない。今季は安定した戦いを展開し、昨季では負けていた試合にも勝てるようになった。発展の終わりはまだずっと先にある」と言い切った。
しかし、同氏は板倉をはじめ、ともにイングランド・プレミア勢のウルバーハンプトンとエバートンが狙っていると報じられているドイツ人FWティム・クラインディーンストら主力を放出するつもりはない。「主力誰一人もチームから去ってほしくない。今季は安定した戦いを展開し、昨季では負けていた試合にも勝てるようになった。発展の終わりはまだずっと先にある」と言い切った。