J1名古屋がベルギー1部ヘントの元日本代表GKシュミット・ダニエル(32)を完全移籍で獲得することが28日、決定的となった。シュミットはヘントとの契約を2027年夏まで残すため、高額な移籍金が発生するが、クラブ間交渉は合意間近。5年半ぶりの日本復帰となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f157bbab4dcbf4bbbd9760c52348da8640b9bd
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ランゲラック後釜の守護神へ
名古屋、GKシュミット・ダニエルの獲得が決定的 5年半ぶり日本復帰、ランゲラック後釜の守護神へhttps://t.co/kDQFcZi0SS
— スポーツ報知 サッカー取材班 (@hochi_football) December 28, 2024
シュミットは19年7月に仙台からベルギー1部シントトロイデンに移籍。昨年12月にヘントへ完全移籍した。今季の出場はリーグ戦が1試合、欧州カンファレンスリーグと国内カップ戦は計4試合と出番が限られている。
それでも、197センチの長身を生かしたセーブや足元の技術は健在。複数のJクラブが獲得に動いた中、長らく守護神に君臨したGKランゲラックが今季限りで退団した名古屋から熱烈オファーを受けた。
日本代表は22年カタールW杯メンバーに選出されたが、昨年10月以降は招集なし。父親の母国である米国などで開催される26年北中米W杯の出場を目指し、日本で再起を図る。
それでも、197センチの長身を生かしたセーブや足元の技術は健在。複数のJクラブが獲得に動いた中、長らく守護神に君臨したGKランゲラックが今季限りで退団した名古屋から熱烈オファーを受けた。
日本代表は22年カタールW杯メンバーに選出されたが、昨年10月以降は招集なし。父親の母国である米国などで開催される26年北中米W杯の出場を目指し、日本で再起を図る。