30代に入れば、パフォーマンスを落とす選手も少なくない。しかし、逆にギアを上げているのがリヴァプールFWモハメド・サラーだ。
32歳で迎えた今季、サラーはここまで全コンペティション合わせて19ゴール15アシストと手がつけられない。得点数はもちろん、アシスト数まで二桁に達しているのは見事と言うしかない。リヴァプールがプレミアで首位を快走している最大の理由がサラーだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/27859664/
32歳で迎えた今季、サラーはここまで全コンペティション合わせて19ゴール15アシストと手がつけられない。得点数はもちろん、アシスト数まで二桁に達しているのは見事と言うしかない。リヴァプールがプレミアで首位を快走している最大の理由がサラーだ。
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「サラーはいつもジムにいた」
32歳のサラーは今こそ全盛期? 元チームメイトのN・ケイタが振り返る姿勢「サラーはいつもジムにいた」 – https://t.co/zpw3WuiFrD pic.twitter.com/iV1RFaGppn
— theWORLD(ザ・ワールド)編集部 (@theWORLD_JPN) December 29, 2024
32歳の今もフィジカルの衰えを全く感じさせないが、そのベースには普段からのトレーニングが関係しているのだろう。
『Sportboom』にて、サラーの献身性を称えたのはMFナビ・ケイタだ。ケイタはリヴァプールで思うような時間を過ごせなかったが、サラーたちと一緒にプレイしてきた選手だ。
ケイタは、サラーが誰よりも早くジムでのトレーニングに取り組んでいたとリヴァプール時代を振り返る。
「サラーは仕事人間だ。リヴァプールではチームトレーニングの1時間前に(サディオ)マネとよく一緒にジムに行っていたけど、サラーはいつもそこにいた。チームトレーニングでもゴールを決められないと満足しない。それがサラーの日常なんだ。彼はとても偉大な選手で、いつも勝利を望んでいる。負けは大嫌いだ。それが彼のメンタリティだ」
『Sportboom』にて、サラーの献身性を称えたのはMFナビ・ケイタだ。ケイタはリヴァプールで思うような時間を過ごせなかったが、サラーたちと一緒にプレイしてきた選手だ。
ケイタは、サラーが誰よりも早くジムでのトレーニングに取り組んでいたとリヴァプール時代を振り返る。
「サラーは仕事人間だ。リヴァプールではチームトレーニングの1時間前に(サディオ)マネとよく一緒にジムに行っていたけど、サラーはいつもそこにいた。チームトレーニングでもゴールを決められないと満足しない。それがサラーの日常なんだ。彼はとても偉大な選手で、いつも勝利を望んでいる。負けは大嫌いだ。それが彼のメンタリティだ」