ジェノアに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリは、約2カ月で同クラブを去るかもしれない。28日にイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
現在34歳のバロテッリは、インテルやマンチェスター・シティ、リヴァプールなどでもプレー。デビュー当初は大器として期待されたが、ピッチ内外での傲岸不遜な振る舞いが災いして大成せず。フランス、トルコ、スイスなどでもプレーし、今年10月28日に契約を結んだジェノアがキャリア12クラブ目となった。
https://news.livedoor.com/article/detail/27860262/
現在34歳のバロテッリは、インテルやマンチェスター・シティ、リヴァプールなどでもプレー。デビュー当初は大器として期待されたが、ピッチ内外での傲岸不遜な振る舞いが災いして大成せず。フランス、トルコ、スイスなどでもプレーし、今年10月28日に契約を結んだジェノアがキャリア12クラブ目となった。
https://news.livedoor.com/article/detail/27860262/
バロテッリがメキシコ移籍?
🇮🇹移籍の噂🇲🇽
— サッカーキング (@SoccerKingJP) December 29, 2024
バロテッリがメキシコ移籍? 10月末にジェノア加入も…年内なら自由に契約解除が可能かhttps://t.co/FSEbOpOSOT
🗣編集部より
「インテルやシティ、リヴァプールなどでもプレーした34歳のFWに対しては、クルス・アスルがジェノアの約5倍となる給与を提示しているようです」
ジェノア加入後はセリエAで6試合に出場。しかし、アンドレア・ピナモンティの控えに回って出場時間は合計87分間のみに留まっており、まだゴールはない。
そんなバロテッリとジェノアの契約は2025年夏まで残っているものの、12月31日までに、クラブか選手どちらか一方が自由に契約を解除できる条項が盛り込まれている模様。ジェノアとしては今シーズン終了までバロテッリを残したいようだが、同選手自身が“脇役”の現状をどう評価しているかは不透明だ。
また、バロテッリに対しては、メキシコ1部のクルス・アスルからオファーが届いているという。ジェノアでは来年6月末までにわずか40万ユーロ(約6600万円)を受け取る契約となっているのに対し、クルス・アスルは同選手に年俸200万ユーロ(約3億2800万円)を用意していると見られている。
そんなバロテッリとジェノアの契約は2025年夏まで残っているものの、12月31日までに、クラブか選手どちらか一方が自由に契約を解除できる条項が盛り込まれている模様。ジェノアとしては今シーズン終了までバロテッリを残したいようだが、同選手自身が“脇役”の現状をどう評価しているかは不透明だ。
また、バロテッリに対しては、メキシコ1部のクルス・アスルからオファーが届いているという。ジェノアでは来年6月末までにわずか40万ユーロ(約6600万円)を受け取る契約となっているのに対し、クルス・アスルは同選手に年俸200万ユーロ(約3億2800万円)を用意していると見られている。