「街を歩いても感じ取れます」ローマからの新助っ人ソルバッケン、浦和を“ビッグクラブ”と感じた理由は?

Jリーグ
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浦和レッズは5月24日、今季にローマから期限付き移籍で加入したMFオラ・ソルバッケンのインタビューを、公式YouTubeチャンネルで公開した。

開幕から怪我で戦列を離れていたが、22日に行なわれたルヴァンカップ1stラウンド3回戦の長崎戦(0-1)でついに新天地デビューを飾ったノルウェー人アタッカーは、リハビリ期間の心境を、こう明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b45654d9038100f46d18f752b66385c27a22bee7

今季にローマから浦和に移籍したソルバッケン



「プレーできなかったのは、かなりフラストレーションが溜まりましたが、できる限りのことを最大限していきたいと思いました。ジムの中でトレーニングするよりもピッチに出るほうが楽しいと、チームメイトが練習している姿を見て、よりそう感じました」

また、ここまで浦和で過ごした日々で感じたことを問われると「やはりビッグクラブですね」と回答し、その理由にサポーターの存在を挙げた。

「(浦和の)街を歩いていても感じ取れます。アウェーの試合でもサポーターの応援は凄いです。我々も常に100%を出していますし、彼らも同じように100%でいてくれます。選手が観戦するエリアで試合を観る時に、周りのサポーターの歓声を体感していますけど、早くピッチの上から体感したいですね」
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浦和は次戦、26日にFC町田ゼルビアとホームで激突する。J1で首位に立つ相手との一戦で、ソルバッケンの埼スタデビューに期待が高まる。
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