ロナウドは今夏、マンUに対して適切なオファーがあれば退団を認めるよう要求したことが報じられており、その理由はチャンピオンズリーグに出たいからだと言われている。マンUは昨季リーグ戦を6位で終えており、今季はヨーロッパリーグに出場することになっている。
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注目されているロナウドの去就
これまでもCL出場権のある数々のビッグクラブがロナウドの移籍先として噂されてきたが、米『CBS Sports』によれば、ロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデス氏が、ドルトムントに彼を売り込んだ模様。ロナウド側にとってドルトムントは「最後の選択肢」と見なされているようで、9月1日までにオファーをもらえるよう、メンデス氏は必死に動いているという。
しかし、英『The Mirror』によれば、ドルトムントがロナウドを自らのチームに加えるつもりはないとのこと。その主な理由として彼の高すぎる賃金が挙げられているという。
さらに英『The Independent』は、ロナウドの古巣スポルティングCPが、彼の獲得に興味を示したと報じており、マンUがロナウドとの契約を解除し、フリーという形であれば獲得できると伝えられていた。
ところが米『CBS Sports』によれば、ロナウドは現状スポルティングに戻る気がないという。スポルティングは今季CLに出場するクラブだが、カタールW杯が開催されるこのシーズンに、欧州5大リーグから離れるつもりはないようだ。
そして、スポルティングの現指揮官であり、ポルトガル代表でロナウドと共にプレイした経験もあるルベン・アモリム監督は、ロナウドが今のチームのプレイスタイルに合わないと感じているようで、今回のクラブの動きには断固反対しているという。
コメント
もう年俸諦めてスポルティングに行くかタイトル諦めてユナイテッドに残るか以外の選択肢ないだろ
貰いすぎると身動き取れなくなるデメリットが生まれるんだな