名古屋主将の元豪代表GKランゲラックが25年1月に退団へ？古巣メルボルン・ビクトリーが復帰を想定した守護神売却

名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(35)が、2025年1月の母国復帰に一歩前進か。

ランゲラックは若手時代の2010年夏、Aリーグ・メン(豪1部)のメルボルン・ビクトリーからドルトムントへ完全移籍。シュツットガルトとレバンテを経て、18年1月に名古屋入りした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/22097a091da8dfcaaf543ebdd0e01836c288e00b

J1名古屋の元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック

🇯🇵移籍市場#名古屋グランパス主将の #ランゲラック🇦🇺(35)が今季限りで退団へ？若手時代に所属した古巣メルボルン・ビクトリーが、半年後の復帰を想定した『守護神売却』

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✅元豪代表GK、Jリーグ屈指のシュートストッパー
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) July 9, 2024

名古屋では楢崎正剛氏から守護神の座を継承。2023シーズンまで毎年J1リーグ30試合以上に出場し、キャプテン就任の今季も22試合中20試合で先発。J屈指のシュートストッパーだ。

豪『news.com.au』いわく、契約切れに伴う2025年1月の名古屋退団、そしてメルボルン・ビクトリーへの復帰に近づいている状況。

メルボルンは、先月オーストラリア代表に初選出されたGKポール・イッツォ(29)が今夏でデンマーク1部クラブへ移籍することになり、これから少し期間が空くものの、ランゲラック帰還へのスペースを確保した格好とされている。