サッカーの試合では度々見られる時間稼ぎだが、レディングのイングランド人GKジョー・ラムリーの徹底した時間稼ぎが話題を呼んでいる。
チャンピオンシップ(イングランド2部)のレディングは4日、リーグ第8節でストーク・シティをホームに迎えた。
試合は先制したレディングが同点に追いつかれるも、後半に勝ち越し、2-1のリードで試合終盤を迎える。そしてレディングがゴールキックを獲得した場面でラムリーが観客の笑いを誘う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf28473ef674c16c3b85152320bbc65d0266c8f
ボールを拾った警備員がラムリーにボールをトスすると、これをヘディングし返す。ボールが広告の看板を超えたことを確認すると、ラムリー自らそこまで向かい、手を伸ばす。さらにほかの警備員が催促するまで、ボールを掴むことはなかった。
Reading keeper Joe Lumley time wasting against Stoke over the weekend. Top class 😂pic.twitter.com/Wkwj5X3z8W
— SPORTbible (@sportbible) September 5, 2022
コメント
成程ね。確かに姑息だな。まぁ後は審判の裁量だな。厳しい審判の場合、アディショナルタイム増やすしね。
所作がいちいちユーモラスなのは良いな
まぁやってる事は姑息なんだけど、時間稼ぎもエンタメにしとる