C・ロナウド、出場拒否で自身を批判した元同僚ネビルをまさかの“ガン無視”!「容赦ない」「許せないようだ」と英騒然 | footcalcio

C・ロナウド、出場拒否で自身を批判した元同僚ネビルをまさかの“ガン無視”!「容赦ない」「許せないようだ」と英騒然

ネタ・談話

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元チームメイトに強烈な“仕返し”をしたのが、マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドだ。

ピッチ外で何かと騒がせているスーパースターは、現地10月30日に開催されたプレミアリーグ第14節のウェストハム戦(1ー0)でも、プレー以外の行動で話題を集めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2da80dc3ead027cec8ad87aaeb0f2f6cde0adf1e

試合前に、英衛星報道『Sky Sports』の解説陣がピッチ脇でレポートをしていると、その中に元ユナイテッドでかつて共闘した元フランス代表FWルイ・サハ氏の姿を見つけたロナウドは、駆け寄ってハグをして親しげに話す。そして、元イングランド代表MFのジェイミー・レドナップ氏とも握手を交わすと、その横にいた元イングランド代表DFのガリー・ネビル氏を完全に無視し、その場を去って行ったのだ。

かつてともに戦ったユナイテッドのレジェンドOBであるネビル氏は、19日のトッテナム戦で終了間際の途中出場を拒み、タイムアップを待たずしてロッカールームに向かったロナウドに対して、次のような批判的なコメントをしていた。

「今、ロナウドを先発に選ぶユナイテッドのファンは多くない。彼がいないほうが良いんだ。彼がいない中で得点や勝点は増えている。ユナイテッドは、彼がいないほうが良いチームなんだ」

「ロナウドはユナイテッドにおけるスターでないことを受け入れられない。だから、去らなければいけない。それだけだ」

ポルトガル代表FWの痛烈なカウンターパンチを英メディアもこぞって取り上げ、『Daily Mail』紙が「容赦ない冷笑」と伝えれば、『Express』紙は「旧友から非難された37歳は、簡単には許せないようだ」と報じるなど、反響を呼んでいる。




※キャラガー氏は「ロナウドに無視された組にようこそ!」と冗談交じりにネビル氏を歓迎

ロナウドは今年の8月にも、全く同じシチュエーションで、リバプールOBのジェイミー・キャラガー氏を無視。この時はネビル氏と親しげにハグを交わしていた。

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