
日本代表FW浅野拓磨のケガの状況について、所属先のボーフムのトーマス・ライス監督が言及した。3日、クラブ公式ツイッターが伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d682a3eb228aa4cdf6811600b3f06a012c9b6c7
アウクスブルク戦には戻ってこられるかもしれない

5日に行われるブンデスリーガ第13節ドルトムント戦の試合前会見でライス監督は浅野の状態について聞かれると、「彼はよくやっている。彼はトッププロで、ピッチに戻るためにあらゆることをやっている。FIFAワールドカップカタール2022前最後の試合となるアウクスブルク戦には戻ってこられるかもしれない。W杯メンバーに招集されたことは、彼にとって嬉しいことだ」と語った。
浅野は、9月10日に行われたブンデスリーガ第6節のシャルケ戦で負傷。精密検査の結果「右ひざ内側じん帯断裂」と診断され長期離脱を強いられていた。カタールW杯を控える中、ケガの状況が心配されていたが、今月1日に発表されたカタールW杯の日本代表招集メンバーとして名を連ねた。
この日からもうすぐで4年半。
あの日に決めた夢が少しずつ近づいてきてる。
まだまだここから。
その夢のためだけにやってきたことを今日からまたやっていくだけ。 pic.twitter.com/nuSDSxTOdY— 浅野拓磨 Takuma Asano (@AsaTaku29) November 1, 2022