遠藤フル出場のシュトゥットガルト、ボルシアMGに敗れ連勝ならず…伊藤洋輝は病欠

伊藤洋輝遠藤航

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ブンデスリーガ第13節が4日に行われ、DF板倉滉が所属するボルシアMGと、MF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトが対戦した。遠藤はボランチでフル出場を果たした一方、板倉は引き続き負傷欠場し、伊藤は試合前に病気による欠場が発表された。

【スコア】
ボルシアMG 3-1 シュトゥットガルト
【得点者】
1-0 4分 ヨナス・ホフマン(ボルシアMG)
2-0 25分 マルクス・テュラム(ボルシアMG)
2-1 35分 ティアゴ・トマス(シュトゥットガルト)
3-1 90+5分 パトリック・ヘアマン(ボルシアMG)

https://news.yahoo.co.jp/articles/86b1eafd8fbd08e9fddf9a3394ec90f3826ded21

遠藤航はボランチでフル出場

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10月は公式戦6試合で4敗と調子を落とすボルシアMGと、開幕から不調が続いたものの、10月の指揮官交代を機に直近の公式戦4試合で3勝と復調の兆しを見せるシュトゥットガルトの対戦。試合は開始4分、ボルシアMGはヨナス・ホフマンがクロスにジャンピングボレーで合わせ、幸先よく先制する。さらに25分には、GKから展開された華麗なビルドアップから、最後はマルクス・テュラムが左足で流し込んでリードを広げる。

2点を失ったシュトゥットガルトは35分、ボックス内でボールを受けたティアゴ・トマスが華麗な反転でマークを剥がしてそのままシュート。右足で空いたコースを確実に射抜き、1点を返す。試合は2-1のまま前半を折り返す。

後半はスコアが動かないまま終盤へと入ると、追いつきたいシュトゥットガルトは83分、右サイドからのクロスにセール・ギラシが飛び込む。しかしゴール前で合わせたボールはGKのファインセーブにあい、同点とはならない。すると耐えたボルシアMGは90+5分、カウンターから持ち上がったパトリック・ヘアマンが勝利を決定づける追加点を奪い、勝ち点3を手繰り寄せた。

試合はこのまま終了。公式戦5試合ぶりの勝利となったボルシアMGは、暫定でリーグ7位に浮上。一方のシュトゥットガルトは連勝ならず、15位にとどまっている。

次節、ボルシアMGは8日に敵地でFW浅野拓磨の所属するボーフムと、シュトゥットガルトは同日にホームでヘルタと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    これ以上けが人出せないから病欠ってことにして配慮してくれたんだな

  2. 名無し より:

    BMGの方が非常に無駄のない好いサッカー出来て居たね。今のシュツットは攻撃陣が悪すぎる。

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