衝撃のパフォーマンスといっても過言ではないだろう。
現地時間11月５日に開催されたプレミアリーグの第15節で、三笘薫が所属するブライトンは、ウォルバーハンプトンと敵地で対戦。３―２でシーソーゲームを制した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10ab034b5bb3dd22af6ba96dd3ae43985dbd5af5
絶妙なアウトサイドパスで先制点をプレアシスト
この試合で全得点に絡む活躍を見せたのが、４－２－３－１の左サイドハーフでスタメン出場を果たした三笘だ。
まずは開始10分に、左サイドから絶妙なアウトサイドパスを送り込み、これをレアンドロ・トロサールがワンタッチで落として最後はアダム・ララーナが先制ゴールを奪う。
１―２と逆転されて迎えた44分には、右サイドからララーナが上げたクロスに、敵の右SBネウソン・セメドと競り合いながら打点の高いヘッドで合わせて同点弾。これがプレミア初ゴールとなった。
さらに後半アディショナルタイムにはロングボールに反応して抜け出し、後ろからファウルで止めたセメドを一発退場に押し込む。
極めつけは83分だ。得意のドリブルで左サイドを抉って折り返しのパス。これをデニス・ウンダフが繋ぎ、最後はパスカル・グロスが勝ち越しゴールを奪った。
大暴れの日本代表アタッカーにブライトンの地元メディア『Sussex Express』はなんと採点記事で10点満点を付与。「マン・オブ・ザ・マッチ。紛れもない脅威だ。チームに非常に多くのエネルギー、スピード、積極性をもたらした」と絶賛し、こう続けている。
「ブライトンのすべてのゴールで重要な役割を果たした。ララーナのゴールをプレアシスト。ネウソン・セメドに後ろから倒されて退場に追い込んだ。 ララーナのクロスをヘディングでアルビオンの２点目を決めた。その後、十八番の混乱をもたらすドリブルでグロスを勝者にお膳立てした」
世界最高峰の舞台で、日本代表アタッカーが眩い輝きを放った。
※公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/KO3rmPh79Gw
コメント
盾矛対決は見たいけど温存もして欲しい矛盾な気持ち(笑)
うーん冨安対応できるのかなあ
ケガしてるし
ゼルビが勝つつもりで選手起用やってるのがでかい、そうでなければここまで三苫が勝負できない
チェルシー戦は大半の選手が目覚めたターニングポイントかもしれない
まずはクラブ優先よ
削りに気をつけて
やってるサッカーは面白いしから、チームもサポーターも凄く楽しそう
三苫を絶賛したいけど引き抜かれたくない地元メディアもチームメイトも悩ましいだろうな
このタイミングで、前回大会の決勝Tで戦った国の現世代トロサールと三苫がついに同じスタートラインに立った
ウンダブは初攻撃ポイントかな？
トロサールと三笘の同居に成功してるな
この二人の比較はあんまり意味がない
どっちも素晴らしい選手でお互いを補完し合ってるいい関係
W杯前にDF陣がガタガタで心配しかない中
三笘の朗報は嬉しすぎる
セルティックサポみたいな三苫コントが見れるかもな
彼は最高に悪いところで○○を200万ユーロでどうだい？とか
三笘を上手く活してた唯一のSBだった中山の怪我は本当に痛いとならないように絶好調の三笘を活かす戦略をたててほしいものだ。
三笘ホント凄いよねえ
怪我することなく活躍し続けられるといいね
>>3
笘
>>5
笘
>>6
笘
>>10
笘
笘警察来てるやんｗ
三笘は代表でもスタメンで使うべきだと思うけど中山いなくなったのは痛い
長友だと無駄にスペース使うくせに何のサポートにもならない
三笘警察の取り締まり現場はここですか？
長友やもし佐々木にやらせるぐらいならトミに左やらせようと思うぐらい吉田に厳しい
そのくらい長友は話にならんだろう。10人のフロンターレに対応できないとか
三苫先発でええやん
代表という対象に関しては、兎に角三笘はフルで戦える事を証明するしか無いよね。トロサーモンへのパスは良いパスだった。
>>8
最初の選手交替が、ララーナとウェルベックで、トロサールをトップ下コンバートだったから
左WGを三笘と競合させて無いんだよな。
ララーナもう歳だから週2はキツイだろうし、センターは上手いことトロサ、ララーナで回していければ良いな。
加えてウンダブが1トップで使える目処がついたら、スカッドの回しがカナリ楽になる。
>>7
三笘のアウトフロントパスを難なくトラップしてたし、サンジロワーズで一緒にやった経験が生きてそうで何より。
他のチームメイトまだ面喰らった感じでトラップしてること多い。
そんな中、三笘のアウトフロントパスをダイレクトに落として先取点アシストに繋げたトロサールやっぱ凄い。
>>18
上がりたがりな長友をピニャン化させる？
一緒に日本の左ボランチをカイセド化させる必要もあるけど。
ブライトンの左サイは
カイセドが、絞った左SBぐらの位置まで左寄りにスライドすることで
ピニャンを左前に張り出すよう押し上げて、
三笘がハーフバイタルに位置する
そんな左肩上がりなフォメでポゼッション組み立てていたよ。
チームの決め事じゃないと、ああはならない。
面白いのは、あの形だと
カイセドがボール持ったときは三笘が裏抜けFWみたいなラインブレイクを仕掛ける動きしていたり、
ピニャンが持った時は左ポケットにトロサールが流れて
三笘がトップ下に入れ替わったり、三笘自身が左ポケット。。。要はボックスの深いところ近辺でボールを受ける場面がチラホラ見られたこと。
明らかに、三笘をよりゴールに近い位置で使ったり、ゴールを期待してる連動をしてる。
あの分だと、監督はドリブル以外でも三笘を評価・期待しているぞ。
森保は、約束事が無くても三笘は左に張らせて単騎で仕掛けろ、数的不利でも知らんわ
っていうドリブルマシーンとしか思っていないような起用法だからなあ。
長友との連動なんて構築できるとは思えない。
なげえなぁ