パフォーマンスや将来性、市場効果、過去に支払われた移籍金、他クラブからの関心度、ユーザーの意見などに基づき、各リーグに在籍するプレーヤーの市場価値を評価する『transfermarkt』。先日のイングランドやスペイン、フランスなどの1部クラブに所属する選手のデータ更新に続き、ブンデスリーガの新データを公開した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c874e4d84b6384be7aae5ffe1498ffc65086847a
『transfermarkt』が新データを公開
そして、ブンデスリーガの日本人選手たちの市場価値にも大きな動きが。ヨーロッパリーグ優勝のフランクフルトで今季絶好調のMF鎌田大地は、2200万ユーロ(約32億3000万円)から3000万ユーロ(約44億1000万円)に高騰。これにより、同選手は最高額の日本人選手となった。また、ここ2シーズンリーグ上位争いに絡んでいるフライブルクに加入したMF堂安律は800万ユーロ(約11億8000万円)から1200ユーロ(約17億6000万円)に跳ね上がった。シュトゥットガルト2年目のDF伊藤洋輝も、450万ユーロ(約6億6000万円)から550万ユーロ(約8億1000万円)に上昇している。
ボルシア・メンヒェングラットバッハDF板倉滉(750万ユーロ/約11億円)やボーフムFW浅野拓磨(300万ユーロ/約4億4000万円)、シャルケDF吉田麻也(150万ユーロ/約2億2000万円)やリーグ最年長のフランクフルトDF長谷部誠(80万ユーロ/約1億2000万円)はそれぞれ変動なし。
なお、現時点の『transfermarkt.de』での全世界の日本人選手の市場価値ランキング・トップ10は次のとおり。
1位 鎌田大地(フランクフルト、3000万ユーロ/約44億1000万円)
2位 冨安健洋(アーセナル、2500万ユーロ/約36億8000万円)
3位 久保建英(レアル・ソシエダ、1200万ユーロ/約17億6000万円)
3位 堂安律(フライブルク、1200万ユーロ/約17億6000万円)
5位 南野拓実(モナコ、1000万ユーロ/約14億7000万円)
6位 伊東純也(スタッド・ランス、900万ユーロ/約13億2000万円)
7位 板倉滉(ボルシア・メンヒェングラットバッハ、750万ユーロ/約11億円)
8位 守田英正(スポルティング、700万ユーロ/約10億3000万円)
9位 遠藤航(シュトゥットガルト、650万ユーロ/約9億6000万円)
10位 三笘薫(ブライトン、600万ユーロ/約8億8000万円)
10位 古橋亨梧(セルティック、600万ユーロ/約8億8000万円)
コメント
あんまり知らんけど鎌田の30mって日本人最高じゃないか
ムシアラの過大評価ぶりがすごいな
60億くらいが妥当
なお現在、年俸6000万の模様
鎌田はまだ低いなあ
ドイツサッカーサイトの老舗であるキッカーが現在ブンデス全選手の中で1位の評価の選手だぞ?
なんで3000万€程度なんだよと
>>4
まあブンデスだからってのもあるんじゃないか
レベル云々じゃなくて、金の回り方的に
三笘安いからビッグクラブのどこか取ってくれ
ワールドカップ以降でかなり相場変わるだろうな
市場価値とかスペインドイツに比べて日本代表がますますしょぼく見えてくるからやめてくれ
気にするなよ、人種によってどうしたって下手くそなのにイミフな移籍額になってる選手がチラホラいるくらいなんだしさ。
>>2
20代中盤とかなら分かるが19と考えたら過大評価と言うほどでもないかと思うけどな
>>10
久保だって異常に高かったしな
若いうちはさらなる覚醒の可能性込みの価格になるからまあ妥当だよね
>>5
まぁそれも加味した上での低すぎって話じゃない?実際鎌田がポルトガル人とかだったらもっと高いだろうし。
多分鎌田がイングランド国籍だったら市場価値倍になってるだろうな
これが上がっても選手が儲かるわけではないけれどね。