三笘薫の“重用”で得点力向上に導いたブライトン指揮官をレジェンドOBが激賞!「出場機会を与えたミトマが新鮮な空気を吹き込んだ」

三笘薫

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三笘薫が所属するブライトンのレジェンドストライカーであるグレン・マレーが、古巣のイタリア人指揮官を称えている。

ブライトンはシーズン開幕後の9月にグレアム・ポッター監督がチェルシーへ引き抜かれたため、後任に母国のサッスオーロで名を揚げたロベルト・デ・ゼルビを招聘した。

就任当初は結果が出なかったものの、10月29日にポッター率いる“因縁”のチェルシーを4―1で撃破すれば、続く11月5日のウォルバーハンプトン戦では3-2の逆転勝ち。さらに4日後のリーグカップではプレミア首位のアーセナルを3―2で下してみせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4741d982804c2f5df9afaad1baea55495f568d23

デ・ゼルビ就任によって出場時間を増やし、躍動している三笘

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この間、ポッター時代はスーパーサブ止まりだった三笘は、チェルシー戦でプレミア初スタメンを飾り、さっそく初アシスト。ウルブス戦で待望の初ゴールを含む全得点に絡む活躍を見せると、途中出場だったアーセナルでは圧巻の2試合連続得点を決めている。

マレーは、ブライトンの得点力が上がった理由について、「彼らは前に進むことに、より多くのエネルギーと重点を置いており、コーチングスタッフからチャンスを作り、仕上げるように後押しされているんだ」とコメント。さらに日本代表アタッカーについて言及している。

「デ・ゼルビが来て以来、ミトマは新鮮な空気を吹き込んでおり、監督はプレーするためのより多くの機会を彼に与えた」

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ブライトンの得点力の向上の要因のひとつは、三笘の重用にあると考えているようだ。

コメント

  1. お ん より:

    そらそうよ

  2. 名無し より:

    1年ベルギーで下積みしたんだから冬移籍頼む

  3. 名無し より:

    リバプールでハマりそうだが
    W杯後にどうなるか見てみよう

  4. 名無し より:

    デゼルビブライトンでCL目指すのもありやろ
    トロサールとカイセドが引き抜かれたら崩れそうだけど

  5. 名無し より:

    >>3
    南野が加入したあの時期に、今の三笘がリバポに加入だったら最高だった。
    今はファンダイクが劣化して、マネが抜けて、サラーがピーク過ぎて、フィルミーノがオワコンになりつつあるリバポの方がマンUよりも泥沼になるかもしれんから要注意やぞ。

  6. 名無し より:

    EFLは3-1な
    冬DF補強とトロサール移籍阻止で上位に食い込め

  7. 名無し より:

    先ずはデ・ゼルビの基でレギュラーを掴むことだよね。そしてスコア・ポイントを稼ぐこと。プレミアで不動の地位と評価を得る事だよ。

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