シュトゥットガルトの主将を務める遠藤は8日のブンデスリーガ第14節ヘルタ・ベルリン戦(2-1)で先発出場も、77分にセットプレーの空中戦の際に相手選手の頭が頭部に激しく接触。そのままピッチに倒れ込み、担架でピッチを後に。ヴィマー監督は試合後、「一時的に意識を失っていた」と明かし、「病院で検査したところ、重度の脳震盪の疑いがあるようだ」と話していた。
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回復は順調の模様
「ワタルは昨日、ちょっとの間だが、トレーニンググランドに顔を出している。ヘルタ戦の夜、彼は病院で過ごし、いくつかの検査が行われ、すべて問題なしだった。脳震盪を起こしたが、良くなっている。我々は彼が問題なくW杯に出場できることを祈っている」
また、同監督は遠藤がレヴァークーゼン戦は欠場となったことについてもコメント。「ワタルが6番の位置で見せるプレーは、本当に素晴らしい。ワタルはうちのキャプテンだし、リーダーだ。もちろん、彼がいないのは痛い」と語っていた。
Michael #Wimmer: „@wataru0209 hat eine Nacht im Krankenhaus verbracht. Es sind mehrere medizinischen Checks durchgeführt worden. Er hat eine Gehirnerschütterung, aber es geht ihm schon besser. Wir hatten gestern Kontakt. Wir hoffen, dass er bei der WM dabei sein kann.“#VfB pic.twitter.com/qdiSc2Trlo
— VfB Stuttgart (@VfB) November 11, 2022