「ミトマの得点力と質は素晴らしかったんだ…」絶好調・三笘薫を起用できずに敗れたブライトン指揮官が嘆き!「熱があった」 | footcalcio

「ミトマの得点力と質は素晴らしかったんだ…」絶好調・三笘薫を起用できずに敗れたブライトン指揮官が嘆き!「熱があった」

三笘薫プレミア

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現地時間11月13日に開催されたプレミアリーグの第16節で、三笘薫が所属するブライトンはホームでアストン・ビラと対戦。開始1分に先制したものの、20分と54分にダニー・イングスにゴールを許し、逆転を負けを喫した。

公式戦2試合連続ゴール中だった三笘は、DFのアダム・ウェブスターとともに、発熱のためにメンバーから外れた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af0c5184519d3e3fd3e85700bca579ec2a63750e

三笘欠場のブライトンは黒星

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試合後、ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督は、ボールが止まる時間が多かった点に言及。「無駄な時間が多かった。プレミアリーグでは他の国のようにこういうことは起こらないと思っていた。(それが)負けた大きな問題ではないが、60分はプレーしたいだろ?」と語り、怒りを露わにした。

「審判は試合をコントロールしなければならなかった。それは私の仕事でも、選手やファンの仕事でもない。この状況に腹が立ってイライラした」

また、三笘とウェブスターが起用できなかったのに加え、開始5分にアダム・ララーナが負傷退場したことを嘆いている。

「彼を失って難しくなった。決定的な瞬間だった。熱があったウェブスターとミトマを起用できなかった後だけにね。ミトマは得点力とプレーのクオリティの点で本当に素晴らしかったんだ。ウェブスターもね」

絶好調だっただけに、三笘が起用できなかったのはブライトンとデ・ゼルビにとって痛恨だった。
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