
サッカーのW杯カタール大会に出場している日本代表は1次リーグ初戦ドイツ戦の勝利から一夜明けた24日、第2戦のコスタリカ戦(27日)に向け、ドーハ市内で練習を開始し、吉田麻也(シャルケ)らドイツ戦(23日)の先発メンバー11人はウオーキングなどで調整した。
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散水に襲われる森保監督

途中出場で決勝点を挙げた浅野拓磨(ボーフム)ら13人はボール回しなどで体を動かした。
ドイツ戦に後半開始から出場し、3バックの一角を担った冨安健洋(アーセナル)は右太もも裏の違和感、先発出場し、後半途中に交代したた酒井宏樹(浦和)は左太もも裏の違和感で練習を欠席し、宿舎で静養した。日本協会の担当者によると、酒井はこの日、病院で検査を受けたが結果は不明という。
冨安は3日の欧州リーグで右太もも裏を痛めて負傷交代し、以降の試合は欠場していた。日本代表に合流後も別メニューが続き、19日の練習の公開部分から全体合流したばかりだった。
