
スポルティングに所属する日本代表MF守田英正(27)が、イタリア・セリエAの名門ラツィオの補強リストに入ったようだ。伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e80643f2a3078e9dfd5c33db6ae56856ab0fe764
着実に歩みを進める守田に、セリエAの名門ラツィオが関心

怪我からの復帰後は、カタールW杯グループリーグでコスタリカ戦、スペイン戦ともにフル出場した守田。決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦でも先発入りし、チームの主軸として活躍を続けた。
クラブでは2021年1月に川崎フロンターレからサンタクララ(ポルトガル)に加入し、今年夏にはスポルティングに移籍。9月にはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)にも出場を果たした。着実に歩みを進める守田に、セリエAの名門ラツィオが関心を示した。
ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督は、カバーリングに長けた中盤の選手を補強したいようだ。クラブの主力であるMFルイス・アルベルトはかねてよりセビージャ移籍が囁かれており、クラブはその後釜を模索している。
