涙のPK失敗・南野拓実へ、長友佑都が舞台裏で掛けた言葉に感動「最高の賛辞だよね」 | footcalcio

涙のPK失敗・南野拓実へ、長友佑都が舞台裏で掛けた言葉に感動「最高の賛辞だよね」

南野拓実

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サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト16入りした日本代表は大きな感動を呼んだ。決勝トーナメント1回戦ではクロアチアにPK戦で敗北。1番手を務めて失敗した南野拓実に対し、長友佑都がロッカールームで励ましの言葉を掛けていた。日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル「JFATV」が、舞台裏の動画を公開すると、ファンから「頼もしすぎる」「最高の賛辞だよね」と反響を呼んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae3e3a8e2ab59dd712c69027117c1818fadc50ea

カタールW杯・クロアチア戦の舞台裏



「勇気あるな、俺は蹴れん」 涙のPK失敗・南野拓実へ、長友佑都がロッカーで言葉を掛ける動画(17分38秒頃~)

涙にくれた試合後のロッカー。南野に歩み寄ったのは長友だった。「ありがとう、拓実。お前、勇気あるな」と語り掛けてハイタッチ。ハグを交わし、労うように頭をポンポンと叩いた。沈み込む堂安律にも「次に繋げろ」と一言。2人に対し、着替えながら「次の未来に繋げろ、問題ない。顔上げて帰れ」と前を向かせた。さらにこう続けた。

「勇気あるな、マジで。俺は蹴れん。マジありがとう。めっちゃ楽しかったな」

舞台裏の一部を収めた動画を「JFATV」が9日に公開。南野はPK戦のキッカー1番手に立候補していた。ファンからは「年上組が頼もしすぎる」「ブラボーJapan!!」「勇気の塊のような長友選手からその勇気を讃えられるのは最高の賛辞だよね」「長友は本当に最高の選手だね」「長友みんな励ましててかっこいい」と感動を誘っている。

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2026年W杯の開催地は米国のロサンゼルス、ニューヨーク、ダラスなど11都市、カナダのモントリオールなど3都市、メキシコ・メキシコシティなど3都市。北米大陸で開催する。
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