
浦和レッズに所属するFWキャスパー・ユンカー(28)だが、アメリカ行きの噂が浮上している。
2021年4月にノルウェーのボデ/グリムトから浦和に完全移籍で加入したユンカー。Jリーグ1年目は21試合で9ゴール1アシストを記録。YBCルヴァンカプでも6試合で4ゴール1アシスト、天皇杯でも5試合で3ゴールを記録した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52d0089d9ce8e4219c4f6a4bd19007007c09ad50
ポートランド・ティンバーズが獲得に興味

2年目の今シーズンはケガに悩まされる時期もありながら、J1で21試合に出場し7ゴール1アシスト、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合で4ゴールを記録。準決勝の全北現代モータース(韓国)戦では、敗戦の危機からチームを救う値千金のゴールを決めていた。
そのユンカーだが、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のポートランド・ティンバーズが獲得に興味を示しているとのこと。アメリカ『Oregonlive』が伝えている。
報道によれば、レンタル移籍でのオファーを提出したとのこと。ストライカーが補強ポイントということもあり、関心を寄せているという。
