カタール・ワールドカップは現地12月18日に最終日を迎え、決勝でアルゼンチンがPK戦の末にアルゼンチンを破り、36年ぶり3回目の戴冠を果たした。
これを受けて、ドイツのブンデスリーガが同リーグから大会に参加した選手のベスト11を選出。19歳にして躍動したイングランド代表MFのジュード・ベリンガム(ドルトムント)、大ブレイクを果たしたクロアチア代表DFのヨシュコ・グバルディオルらとともに、ドイツとスペインからゴールを奪った日本代表MFの堂安律(フライブルク)が右サイドハーフでセレクトされた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fe3fed642d2899d9aff36fb2056c33e06ef04e7
ブンデスリーガが選出したワールドカップ出場選手のベスト11
ブンデスリーガが選出したワールドカップのベスト11は以下の通り。
【GK】
ヤン・ゾマー(スイス代表/ボルシアMG)
【DF】
ヌサイル・マズラウィ(モロッコ代表/バイエルン)
ダヨ・ウパメカノ(フランス代表/バイエルン)
ヨシュコ・グバルディオル(クロアチア代表/RBライプツィヒ)
ラファエウ・ゲレイロ(ポルトガル代表/ドルトムント)
【MF】
ジュード・ベリンガム(イングランド代表/ドルトムント)
エセキエル・パラシオス(アルゼンチン代表/レバークーゼン)
堂安律(日本代表/フライブルク)
ダニ・オルモ(スペイン代表//RBライプツィヒ)
ジャマル・ムシアラ(ドイツ代表/バイエルン)
【FW】
ニクラス・フュルクルク(ドイツ代表/ブレーメン)
ただ、ブンデスリーガの公式SNSがこのベスト11に「同意する?」と投稿したところ、「コロ・ミュアニは?」「テュラムは?」「エンドウはどこ行った?」「アサノは?」「ドウアンの代わりにアサノ」「ヨシダは?」「パラシオスがなぜいる?」といった異論が多数寄せられている。