堂安律 ドイツ戦の同点弾映像は「うちのオカンが一番、再生回数稼いでいる」歴史的な勝利の舞台裏など明かす

堂安律

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サッカーW杯カタール大会に出場した日本代表のMF堂安律(24)が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、2-1で逆転勝利を収めた1次リーグ初戦のドイツ戦の舞台裏を語った。

選手間では「初戦が全て」という意識が共有されており、食事会場でも常にドイツ戦の映像が流される中、「みんなでご飯を食べながらポジティブな意見が多く流れていたので。気持ち的なミーティングはそれほどなく、すべて戦術的に費やしたミーティングが多かったですね」と準備期間を振り返った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/821520e7e39945a02a0ccf30c9439a9170df4e01

選手全員が後半勝負を思い描いていた

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「ブンデスリーガでもそうですけど比較的、後半になるとオープンな展開になる」という予想の下、「恐らくスピードだけで言うと、日本が勝っていた。それを利用しようとチーム内で話していた。前半0-1で折り返しても全く問題ない」と、選手全員が後半勝負を思い描いていたという。

堂安は0-1で迎えた後半26分に途中出場。直後の同30分、左足で豪快な同点弾を突き刺した。交代出場時には森保監督、横内コーチらから「1発振ってこい!」と送り出されたといい、「ああやってゴールが取れてホッとしました」と本音を明かした。

GKノイアーが南野のシュートをはじいたところを詰めた。「通常僕がサイドバックにプレッシャーにいくのが普通なんですけど、『センターバックに掛けていい』という指示も出たので。少しいつもとは違うプレスの掛け方をして、ハマったので。素晴らしい采配だったと思います」と振り返った。

センターFWとMFの中間に位置するシャドーで結果を出したことにも、「直前の親善試合のカナダ戦でシャドーをしたので。自然とあまり考えずにうまく試合に入れたのかなと。シャドーだけじゃなく2トップの一角だとか、『もしかしたら向いているのかもな』と思って、実はこの1年過ごしていた」と明かした

堂安はW杯のドイツ戦、スペイン戦でゴールを決めるなど、主役級の活躍。4年後のW杯でも主軸としてさらなる飛躍が期待されている。

コメント

  1. 名無し より:

    堂安やっぱめっちゃイイ奴だよな
    口ではイキった事ばっか言ってるけどイイ奴オーラ半端ない
    将来後輩に慕われるタイプになりそう

  2. 名無し より:

    やっぱり計算通りの後半勝負だったんだな
    プレス相手まで細かく指示されてた
    苦し紛れって森保叩いてたの結構いたけど

  3. 名無し より:

    米2
    計算してたのは選手っぽいけどな。

  4. 名無し より:

    >気持ち的なミーティングはそれほどなく、すべて戦術的に費やしたミーティングが多かったですね
    選手がこれだけ言ってても日本には戦術が無いって言う奴まだ湧くんだろうなぁ

  5. 名無し より:

    戦術がないと批判する向きが言わんとするのは蓄積がないってことなんではないの
    選手発案の場当たり的な対応ばかりで,いつまでたっても軸となる戦術が形成されないって
    選手の出すアイディアに監督が驚き感心することしきりなのだから

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