「決定的な守備の介入」2試合連続途中出場の冨安健洋に地元紙が高評価「錆び付いていないように見えた」 | footcalcio

「決定的な守備の介入」2試合連続途中出場の冨安健洋に地元紙が高評価「錆び付いていないように見えた」

冨安健洋プレミア

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アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、高い評価を得た。

3日、プレミアリーグ第19節でアーセナルはニューカッスルをホームに迎えた。

【スコア】
アーセナル 0-0 ニューカッスル

https://news.yahoo.co.jp/articles/b278c10a4a6fcb35a5fa42b9dc25d9da70017373

アーセナルとニューカッスルの激闘はスコアレスドローに

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首位に立つアーセナルと3位のニューカッスルの上位対決。今季全勝のホームでしっかりと叩いておきたいところ。アーセナルは終始試合を押し込み、敵陣でのプレーを続けた中、ニューカッスルの堅い守備の前にゴールを奪えない。

何度か決定機を迎えるが、GKニック・ポープの好守もあり得点を奪えず。PKが取られてもおかしくないファウルもあったが、これも認められず、0-0のゴールレスドローに終わった。

冨安は76分にイングランド代表DFベン・ホワイトと交代し出場。ブライトン戦に続いての後半途中出場となったが、ピンチを防ぐシーンなども見せていた。

チームは引き分けに終わったが冨安に対してイギリス『フットボール・ロンドン』は7点(10点満点)の評価。結果はオフサイドとなったが、良い守備を見せたと評価した。

「オフサイドだったとはいえ、出場後には決定的な守備の介入を見せた」

「ブライトン戦でのプレーに比べれば、錆び付いていないように見えた」


※公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/MpeMzDD-3r8

次節、アーセナルはFAカップの3回戦を挟んで、15日に敵地でトッテナムとの“ノースロンドン・ダービー”に臨む。
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