
サウサンプトンで李忠成、吉田麻也とプレーし、リバプールでは南野拓実と共演。そしてブライトンで三笘薫とチームメイトになったベテランのイングランド代表MFアダム・ララーナ(34)がエバートン戦後にスポーツ報知の取材に応じ、三笘を絶賛した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1a7bf980dd689d5153a669a43d4b2035de7b86a
あんなプレーをする選手は今までに見たことがない

さらにララーナは三笘のドリブルについて、「驚くほど簡単に相手を抜き去ってしまう。まるで華麗にスロープを滑るスキーヤーのように、右に左に軽やかに動いて、相手を置き去りにしてしまう。あんなプレーをする選手は今までに見たことがない」と発言。サウサンプトン時代の吉田麻也が「あれほど技術が高い選手は見たことがない」と話し、強いリバプールに移籍。また強豪イングランド代表でも34キャップを数え、名選手に囲まれたプロ人生を送ったララーナが”見たことがない”と三笘のドリブルに最高の賛辞を送った。
また攻撃的な日本人のチームメイトだった南野にも言及。「タキはもっとナンバー10(トップ下)的な選手。タイプが違う。カオルはサイドに開いて、1対1の状況で能力を発揮する。だからスピードはカオルの方がある」と話すと、「今回のカタールW杯でもドイツやスペインに勝って、日本のサッカーの進歩を目の当たりにした。これからもどんどん世界に通用する選手が出てくるはずだ」と話して、今後の日本代表にも期待した。
※公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/5xrl17uPY3s

