ボーフムに所属する日本代表FW浅野拓磨の契約には2部降格時に退団が可能となる契約解除条項が含まれているようだ。19日、ドイツ紙『キッカー』など複数の現地メディアが報じている。
ボーフムは、ブンデスリーガ第15節終了時点で4勝1分け10敗の17位で降格圏に位置している。最終節までは19試合が残っており、リーグ戦の半分以上が残っているものの、苦しい状況に変わりはない。
クラブのために全力で戦う姿勢を見せている浅野
そんななか、ドイツ紙『WAZ』は2024年6月30日までとなっている浅野とボーフムの契約には、同クラブが2部に降格した際に発生する契約解除条項が付随していると指摘。これにより、降格した場合でも安価での移籍が可能とみられている。
それでも、浅野は「ボーフムがブンデスで戦い続けること、それこそが最も重要なことであり、そのために全力を尽くします」と意気込みのコメントしており、クラブのために全力で戦う姿勢を見せている。
さらに、同選手は「ボーフムには特別なものを感じています。ここのファンが大好きで、彼らの応援は僕にものすごいエネルギーを与えてくれます」とボーフムへの熱い思いも口にしている。
コメント
この手の契約見ると毎回思うけど、薄情だよな
大した実力も無い選手が2部には行きたくないからさっさとクラブ捨てて逃げるって
クラブ側も選手のキャリアを保証するわけじゃないからな
選手は契約でしか自分を守ることができない
薄情て
情で契約してるわけじゃないんだから。。
降格したら給料払えなくなからな、いずれにしてもチームはばらばらになる。
チームも規模縮小して再出発するしかないし、選手とは最悪の事想定しての契約だな。
お互いそんな契約したくないだろうけど、現実に則した事やっていかなくちゃならん、それがプロサッカー
かつての大迫なんかもそうじゃなかったっけ
少額でも要らんだろ
降格したら予算減るんだから
外国人は真っ先に削るだろ
何れにせよ、降格すればクラブはコスト・カットせざるを得ない。クラブから残す人材なのか整理する人材なのかということだけ。現在の成績では残す側の人材に成れないのは事実だと思うね。