神戸が狙っていたGKウーゴ・ソウザからベンフィカが撤退…ピッチ外の問題がネックに

南米

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ヴィッセル神戸が獲得を目指していたとされているフラメンゴのブラジル代表GKウーゴ・ソウザ(23)だが、噂されたベンフィカへの移籍も無くなったようだ。ブラジル『Torcedores』が伝えた。

ブラジル代表歴もあるウーゴ・ソウザはフラメンゴの下部組織育ちで、2019年9月にファーストチームに昇格。ここまでカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで46試合に出場し11試合でクリーンシートを達成。コパ・リベルタドーレスでも5試合に出場していた。

神戸が獲得のオファーを出し、50%の保有権に対して130万ドル(約1億7000万円)を支払い、3年契約を提示し合意したとされていたが、一転して家族の問題で日本行きを拒否していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b58f68743ae777c605a6badc998ba3770e8e676

現在は彼を欲しがるクラブは存在しない

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そのウーゴ・ソウザにはベンフィカが獲得に乗り出し、本人も希望していたヨーロッパでのプレーが叶うことになると思われていた。

しかし、現在は彼を欲しがるクラブは存在しないとのこと。ベンフィカが獲得を見送った理由にはウーゴ・ソウザが抱える問題があるという。

『Torcedores』はフラメンゴの関係者のコメントとしてウーゴ・ソウザの問題点を紹介。「彼をチームに入れることはリスクになる」と語った人物は、「ピッチ外のことを優先してきた」、「グループ内でポジションを争う意欲をほとんど見せない」と指摘している。

神戸との契約も合意しながら家族の問題でブラジル残留に翻意。これはフラメンゴの幹部を怒らせたともいう。

また、フラメンゴも彼を戦力として考えていないとのこと。チームには留まらせるものの、ポジションを与える気はないようだ。

ウーゴ・ソウザは2025年12月までフラメンゴとの契約を残しており、移籍金は7000万ユーロ(約100億円)とのこと。この移籍金もかなりネックになっているとされている。

コメント

  1. 名無し より:

    で、何やらかしたの?

  2. 名無し より:

    100億で草

  3. 名無し より:

    合意したのに反故するような奴を獲るとかアホの証明でしかないしな

  4. 名無し より:

    まぁこれだけ暴れたら干されるよね
    約束を守らない人間は信用されないどんな理由だろうとね
    後出しで親がどうこうってのは通らないよ

  5. 名無し より:

    神戸がしっかり危機回避してた

  6. 名無し より:

    飲酒運転解雇のクーニーを快く受け入れたポルトガルが手を引くって相当じゃんw

  7. 名無し より:

    神戸さんさぁ・・・こういうやばい奴とろうとするその嗅覚なんなん?
    もうわざとにしか思えねえよwwww

  8. 名無し より:

    取らなくて良かったねラッキーラッキー

  9. 名無し より:

    ポルトガルクラブが素行で手を引くって相当だぞ…

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