セルティックの日本人3選手が現地メディアでいずれも高評価を受けている。
セルティックは1日、スコティッシュ・プレミアシップ第24節でリヴィングストンと対戦。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が先発した。旗手のアシストで前半に先制すると、前田のゴールで追加点を獲得。前半終了間際には古橋のゴールで3点目を挙げ、3-0と勝利している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cefcdc623fd6df89c51d4b995f820205d442f08e
3発完勝のセルティックがリーグ戦4連勝
🙆♂️ リーグ戦1️⃣8️⃣ゴール目 🙆♂️#CELLIV | #cinchPrem | #COYBIG🍀 pic.twitter.com/X0lcgW9AQo
— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) February 1, 2023
『グラスゴー・ライブ』では前田に「8」と最高評価を与え、「いつも通り、信じられないほどの運動量で、開始30分間はセルティックのベストプレーヤーだった。ワイドなフォワード陣ではキョウゴのようなクオリティーはないが、この日の彼は格別だった。2点目は、彼の仕事ぶりから生まれたもので、これ以上の前田ゴールはないだろう」と称賛した。
古橋は「7」という評価で、「絶好のポジションに入り、常にリヴィングストンの悩みの種となった。ハーフタイムには、見事なドライブとフィニッシュで、この夜のベストゴールをマークした。後半15分以内にハットトリックを達成することができたし、そうするべきだった」と評価された。旗手は「6」という採点となっている。
また、『THE CELTIC WAY』では日本人3選手にいずれも「8」と高採点に。とりわけ前田のパフォーマンスを評価し、「常に脅威であり、活発であった」と記した。
コメント
前田の珍ゴール率の高さはなんなんだ……
ポジショニングの良さなんだよなぁ
海外で活躍しファンに愛される。最高じゃないか。
普通のFWより異常に速い+体力。
ゴール前の良い位置に何度でも入り直すし立ち位置の修正も速いから、ディフレクションのボールに触れる機会が多い。偶然を普通の何倍か繰り返してるのでもはや必然w
大然のゴールは必然… なるほどなあ
ポジショニングが良すぎてボール自ら前田に吸い寄せられたね。珍ゴール製造機の血脈ははザキオカから前田へと無事に受け継がれているんだ。
岡崎は美しいゴールも多いし、前田もゴラッソするから本当に岡崎の後継者たる人材だな前田
岡崎は髪の毛を犠牲にゴールを呼んでたけど前田は何を犠牲にするんだ?
早くプレミアに
相手がうまかろうが速かろうが強かろうがこの手のゴールは得られそう
>>8
前田も髪を剃って差し出してるから…
石崎ゴールおめ。
中山、岡崎、前田は系譜だな。ハードワークして泥臭く行くほど珍ゴールにも愛されやすい。けど実はファインゴールも多くて波のFWよりもゴールに愛されてもいる。3人ともW杯でゴールしてるしな。
ジュビロ黄金期を築き4戦連続ハットトリックといいう離れ業をし、W杯日本人初ゴールも飾り日韓大会にも年齢を超えて選ばれた中山。
燻っていたハードワークを若き日のトゥヘルに見出され、ブンデス2シーズン連続2桁ゴールを成してFWとしてプレミア移籍。主力としてレスター奇跡の優勝の一員となった岡崎。
J優勝と得点王になりW杯で点も取った。2度目の海外移籍も勝ち取りセルティックでも主力として認められた。前田もすでに遜色ない経歴がある。しかもまだ25歳。ただのハードワーカーや珍ゴーラーではない。持ってる系譜なのでまだまだ何をやってくれるか期待感があるよな。