
プレミアリーグのレスターが2月8日、公式ツイッターを更新。元日本代表FW岡崎慎司のメッセージ動画を公開し、現地ファンから話題を呼んでいる。
現在、ベルギーのシント=トロイデンに所属する岡崎は、かつてレスターでプレー。2015-16シーズンにドイツ1部・マインツから加入すると、初挑戦となるプレミアにすぐさま適応。ゴールだけでなく、前線からの積極的な守備など、献身的な姿勢でもチームの躍進に貢献し、クラブ創設132年目にして初のリーグ制覇を成し遂げた“ミラクル・レスター”の立役者のひとりとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6276fab085263eb9be535d27660db7d7a303ef9e
We asked Shinji Okazaki on our Instagram “what does Leicester City mean to you?”
His answer, so simple, one word… family 💙
And we love it! pic.twitter.com/5cl7gciHIC
— Leicester City (@LCFC) February 8, 2023
そんなストライカーがレスターのSNSに登場。クラブは、シント=トロイデンのジャージを着た岡崎が「んー、家族です」と英語で述べた動画を公開し、次のように綴った。
「インスタグラムで岡崎慎司に『あなたにとってレスター・シティとは?』と聞いてみました。彼の答えはとてもシンプルで、一言…家族。そして、私たちはそれが大好きです!」
この投稿には現地のファンも「私たちはこの男が大好きだよ。笑顔のレジェンド」「彼がまだレスターを家族としていて見てくれてうれしい」「彼を見ると浮かぶのはあのバイシクルキックだ」「これまでこのクラブでプレーした選手の中で、最も過小評価されている選手の1人」「愛してるよシンジ」「ずっと大好きだ」「あなたが恋しい」などと反応。涙の絵文字を使い、感動の声を寄せるファンもいた。