J1京都に新加入したオランダ出身でスリナム代表GKヴァルネル・ハーン(30)が12日、京都府城陽市で練習後、取材に応じた。IFKヨーテボリ(スウェーデン)から完全移籍。9日に来日し10日、チームに合流した。
オランダのクラブを渡り、同国の各年代でも代表入り。来日間もないが「コンニチワ」「ゲンキデス」と滑らかな日本語で、報道陣にもあいさつした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0fa6208978c0f445749c907ceb8414f31081b71
京都に新加入したGKヴァルネル・ハーン
#豊川雄太 選手& #山﨑凌吾 選手による日本語講座✨#ヴァルネルハーン#sanga #京都サンガ#超感動 #RevUp pic.twitter.com/3iK3J369Ne
— 京都サンガF.C. (@sangafc) February 12, 2023
「日本に来ることが決まってから、チームメートとコミュニケーションを取ることだけでなく、この国の文化だったり、コーチ達へのリスペクトも含めて学んできました。言語を勉強することは好き」と笑顔。英語、オランダ語、ドイツ語、スペイン語をこなし、言語能力が高い。
サッカー用語も「右、左、アップ、ダウン、真ん中と今、挙げたワードは勉強してきた。日本に来て2日だけど結構できているほうだと思う」と胸を張った。
言語のアプリに加え、スウェーデンで同僚だった元広島のエミル・サロモンソンから情報収集。「家族ぐるみで付き合いある。Jリーグいいことばかり聞いた。サッカーだけでなく文化のことも聞いた。日本に来て国の文化を学ぶ機会にしたい。数年で無く長い間ここにいてプレーしたいとおもう。自分の家族もこの国を気に入る。自分の元チームメートで友人でもある小林祐希(現札幌)からいろいろ聞いた。彼は周りの人に関しても敬意を持って接するひとだった。非常にいい印象があり、ほかの人がどうなのか興味もあった」と、語った。
歴史文化の詰まった古都・京都に住むのも楽しみだ。「京都市の中心部に行って、お寺とか神社とか見てみたい。インターネットで何カ所か見た。ゴールデンテンプル。金閣寺なんかはいってみたい。街の中心部にある五重塔、大きな塔を見てみたい。あすは休みなのでドライブがてら行くのではないかと」と探索を視野に入れた。
コメント
若原をスタメンに据えないのか?
なんかもったいない気もするなあ
ハーンなのにモンゴル人じゃないのか
来日したばかりだし若原やウッドがスタメンの方が可能性高いと思うよ。
2人とも素材はすごく良いけど成長の為に試し続けられるほどサンガに余裕が無いのだよ。
京都人には呼びやすい名前だな
ハーンはん!期待しとるで!