プレミアリーグで躍動しているブライトンの三笘薫は、今夏のステップアップ移籍が注目されている。
冨安健洋が所属するアーセナルからの関心が伝えられるなか、イタリアの移籍専門メディア『Calciomercato.com』が2月14日、ブライトンの“売却価格”を報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1e0d0514b27b685c4d376592602ed7b99336c7b
今後の活躍次第で三笘の価値はまだまだ高騰しそうだ
記事は「ミトマはプレミアリーグだけでなく、それ以上を魅了してきた。ブライトンのウインガーは、今季10試合で7ゴール・2アシストを記録している。日本のスターにとって特別なシーズンだ」と綴り、こう続けている。
「実際、アーセナルはすぐに目を向けた。シーガルズは、彼の引き抜きに少なくとも3500万ポンド(約56億円)を要求する」
移籍市場に精通したファブリツィオ・ロマーノ記者も2月上旬、「ミトマはすでに3500万ポンド(約56億円)以上の価値がある」と語っていた。