
旗手は昨冬に川崎フロンターレから加入し、海外初挑戦。以来、司令塔として絶妙なパスでチャンスを演出すれば、非凡なフィニッシュワークで自らゴールも奪い、絶対的な立場を確立。今シーズンはここまで公式戦33試合で、8ゴール・8アシストをマークしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef195bd9c95e5da20d43f5c3f63f11fac6cf7e3
スコットランドで輝きを放つ旗手。特に意識している点は?
選ばれた8人のファンとレオとトモキがオンラインでファンと夢の対談!✨
🎶 歌手の卵であるファンの最初の質問に、レオとトモキが真摯に答えてくれました 🍀 ミーティングの様子の続編は来週さらに公開予定!🤩@Dafabet 提供 18+ https://t.co/tVB6AtGJH4 pic.twitter.com/J05Yg0a9zq
— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) February 17, 2023
「得点が入った後はもう過去になっているので、その後のプレーをこう……。例えば気になったところを自分から話したり、ここをもう少しこうしてほしいみたいな。ゴールはもう過去になっているので、その後のプレー、もう1点もう2点取れるようなプレーをしていきたいと僕は常に思っているので、その次のプレーのところを多分話しているんじゃないかな。
あとは他の人が決めても嬉しいですけど、やっぱり自分がゴールを決めたいので、あんまり祝福はしていない気がします(笑)」
そのうえで、「日本と海外でのコミュニケーションの取り方の違い」は特別あるわけではなく、どこであろうと積極性が大事だと説いた。
「自分が勉強して習った簡単な英語をなるべく短く伝えるというのをすごく意識しています。ピッチ上なのでそんなに時間もないですし。本当に自分がここは改善したほうがいいなと思ったところをピンポイントで伝えるのと、あとは自分がこうしてほしいと思った選手に声を掛けて伝えるというのを……。なるべく簡単で短い英語で伝えていますね。
日本にいる時からも結構、そういう気になった点は話していましたけど、こっちに来てやっぱりイエスマンじゃ駄目だなというのはすごい思って。言われたから『はい、はい』と言うのじゃなくて、言われて違うことに対しては『違う』と言えるようにならないといけないですし、それが多分チームの中の自分の存在価値を示せるところだと思うので。そういったところは最初は意識していましたけど、今はもう自然とできているのかなとは思います」
