
アイントラハト・フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地は6月末に契約満了になる予定だ。無料で獲得できるため、複数のクラブが関心を示している。ボルシア・ドルトムントと契約締結する可能性が高くなっているが、バルセロナやミランが動向を注視しているようだ。トルコ人のエクレム・コヌール記者が明かしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc85c06628e3112f9527002da62b2cd9aa8300d
バルセロナとミランがライプツィヒ戦で鎌田をスカウティング

鎌田は今季公式戦31試合に出場し13得点5アシストを記録している。鎌田は契約満了6ヶ月前から他クラブとの交渉が可能であり、すでにドルトムントと5年契約で口頭合意したとの情報が流れている。ファブリツィオ・ロマーノ記者が「あとは重要なステップである契約書の締結を待つばかり」と伝えたことで、ドルトムント移籍が確実視されている。
しかし、コヌール記者は自身のツイッターを通じて「バルセロナとミランがライプツィヒ戦で、アイントラハト・フランクフルトの日本人選手である鎌田大地をスカウティングしていた」と伝え、バルセロナとミランが鎌田の調査を行ったことを明かしている。
