浅野が2点目に関与のボーフムが連敗を4でストップ、最下位から暫定14位に浮上

浅野拓磨ブンデス

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ボーフムは10日、ブンデスリーガ第24節でケルンとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。ボーフムのFW浅野拓磨は80分までプレーしている。

前節シャルケとの裏天王山を落として4連敗となり最下位に転落したボーフム(勝ち点19)は、浅野が引き続き[4-3-3]の右ウイングでスタメンとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2dc1fc8e9a389db0285f6e907fc5111474e3d17

浅野拓磨は80分までプレー

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12位ケルン(勝ち点27)に対し、開始30秒にスクヒリのミドルシュートでゴールを脅かされたボーフムだったが、7分にPKを獲得する。左サイドで仕掛けたアントウィ=アジェイがボックス内でヒューバースに倒された。このPKをシュテーガーが決め、ボーフムが先制した。

先制したボーフムは13分、ボックス右から浅野がボレーで牽制した中、18分のピンチではスクヒリの枠内シュートをGKリエマンが好守で凌いだ。

自陣に引きつつケルンの攻撃を受けるボーフムは31分、アントウィ=アジェイのダイレクトパスに反応したボックス右の浅野がボレーシュートでGKシュワーブを強襲。主導権を渡さずに1点をリードしたまま前半を終えた。

ボーフムが1点をリードして迎えた後半、引き続き膠着状態に持ち込み、リードを保ったまま時間を進めていく。すると75分には浅野がボックス手前で仕掛けてゴールに向かい、牽制していく。

そして76分、ボーフムに大きな追加点。FKの流れから浅野のシュートはミートしきれなかったものの、ルーズボールをマショビッチが蹴り込んだ。

このまま2-0でシャットアウトしたボーフムが連敗を4でストップし、暫定14位に浮上している。

次節、ボーフムは18日にライプツィヒと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    これでシュツットシャルケが楽になる
    ボーフムはどうせ落ちる

  2. 名無し より:

    ドラ1の浅野じゃねーのかよ

  3. 名無し より:

    ボトムスの争い楽しい

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