「僕の使命」南野拓実、日本代表復帰へ意欲。4年後のW杯出場に向け「選手として向上し続ける」

南野拓実

1

モナコFW南野拓実が、日本代表への復帰に意欲を見せた。

森保一監督下の大部分で中軸を担った南野は、2022年夏の移籍市場でリヴァプールからモナコに移籍し、新天地で不調が伝えられた中でW杯に突入。ドイツ戦で同点弾を誘発するなど要所で貢献したが、大会を通じて大黒柱としての役割は与えられなかった。

決勝トーナメント1回戦で8強入りをかけて激突したクロアチア戦では、1-1で迎えたPK戦のキッカーの一番手で失敗し、辛い時期を過ごした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c7971c28ab25bb5d7a16bf535f4a5cf010cca6b

「選手として向上し続ける」

2

『講談社』の招待でインタビューをすることとなった『Anfield Wrap』のジェイク・ジェラルド・ノーラン氏は、南野へ代表についての質問を展開。

クロアチア戦のPKについては監督から「誰が最初に蹴るか」と聞かれ「誰も答えなかったので、僕は迷わず決めました」と立候補していたことを明かした。

「僕の中で生き続ける瞬間であり、傷つきましたけど、その経験からより良い選手になれる。多くの偉大な選手は、サッカーでこのような残酷な瞬間を経験してさらに強くなって戻ってきます。これが僕の目標です」

日本代表として47試合に出場し、17ゴールを挙げている南野。W杯以降から再始動となった3月の代表活動には召集されなかったものの、本人は代表でやり残したことがあると言及している。

「チームの一員であること、そして背番号10のジャージを着ることは、信じられないほどの名誉であり、もう一度成し遂げたいことです。ワールドカップの間、僕たちはチームとして素晴らしい旅をしてきました」

「今の僕の使命は、日本代表としてワールドカップに出場し、あの素晴らしい舞台を再び経験する機会を得るために、選手として向上し続けることです。クラブレベルで、ゴールを決めてチームを勝利に導きたい」

3

森保ジャパンは6月15日(対戦国未定/豊田スタジアム)と同20日(対戦国未定/パナソニック・スタジアム)に2試合を予定。9月の海外遠征、10月の国内2試合を経て、11月からW杯アジア2次予選兼アジアカップ予選に臨む。

コメント

  1. 名無し より:

    講談社系列のインタビューなんだからw杯や代表目指すって発言するのは当然だけど、どれだけ本心なのか?本心だとしてその足がかりを掴めるのかは別問題だよね
    高い値段で南野を引き取りたくない他クラブと安い値段で出したくないモナコとタックスヘイヴンを享受したい欲望の3連鎖で別クラブで仕切り直す確率はほとんど0%だと思うし

  2. 名無し より:

    ふ〜、かっこいい〜

  3. 名無し より:

    南野は既に何十億円か持ってるわけだし、これから干されようが散財しなきゃ安泰なんよな
    一生遊べる大金もらってもやる気とチャレンジ精神を失わないのは学歴エリートでも仕事を続ける限り必要な要素だわ
    継続性と完結力のない奴は金や時間があるとピンチになるまでは必ず遊び続けるからな

  4. 名無し より:

    >>1
    情報通でカッケーっす!
    レオザみたい!

  5. 名無し より:

    紙フィジカルをなんとかできるかが最大の課題でこれをクリアできれば鎌田や伊東のレベルが見えてくるよね
    28歳まで自分で弱点だと思ってないから多分もう問題視することは無いだろうけど

  6. 名無し より:

    センターで使え
    それしかない

  7. 名無し より:

    南野はほんとボックス内で受ければ世界レベルだと思うけど、そこに至る過程でなかなか苦戦してるからなぁ。ただ浅野使うなら南野の方が守備時のチェイス上手いし使えるとは思う

  8. 名無し より:

    CL圏内の3位まで勝ち点3差の4位につけてるからもし出場権獲得できたら補強されて完全に余剰戦力扱いになりそうだもんな
    ただでさえEU圏外選手の枠潰してるのに26年夏まで契約あるから厳しいな

  9. 名無し より:

    局面勝負で個で打開出来る能力がない選手は頭打ち。
    それは中だろうがサイドだろうが同じだわ。
    フィジカル前面のリーグ・アンでここまで通用してないのが何よりの証拠。

  10. 名無し より:

    いい加減日本に戻ってきてJリーグを盛り上げてくれよ

  11. 名無し より:

    ネタ選手として向上し続ける

  12. 名無し より:

    警視庁から連絡なかったのか

タイトルとURLをコピーしました