
現地時間4月15日に開催されたブンデスリーガの第28節で、2位のドルトムントはアウェーで遠藤航、伊藤洋輝、原口元気を擁する17位のシュツットガルトと対戦した。
ドルトムントは、26分にセバスティアン・アレが先制弾を奪うと、33分にもドニエル・マレンが追加点。リードを2点に広げる。
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前半は2点をリードするも…

さらに39分には、シュツットガルトのコンスタンティノス・マブロパノスが2枚目のイエローカードを受けて退場処分に。ドルトムントはさらに有利な状況となる。
しかし、後半に入ると流れが一変。1人少ないシュツットガルトに77分と84分に立て続けにゴールを許し、2点差を追いつかれる。
その後、後半アディショナルタイム2分には、ジョバンニ・レイナがネットを揺らし、勝ち越し弾を奪ったものの、ラストプレーで再びシラス・カトンパ・ムブンパに劇的弾を献上してしまい、痛恨のドローに終わった。
試合後、10人となったシュツットガルトに3ゴールを奪われ、勝ち星を逃したドルトムントにファンからは、「本当に腹立たしい」「イライラする試合だ」「何も期待していないががっかりだ」「恥ずかしいたわごとだ」「だから優勝できないんだ」など多くの批判的な声が上がった。