スポルティング指揮官が守田英正に賛辞を贈っている。
現地時間4月30日に開催されたポルトガルリーグ第30節で、守田が所属するスポルティングは、ファマリカンとホームで対戦。2-1の勝利を飾った。
この試合にボランチで先発した守田は18分、ゴール前に上がって右からの折り返しに反応。ワントラップから左足でニアを撃ち抜き、先制点を奪ってみせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb6421923336410f85670303bdd154da644bb997
今季6点目をマークした守田
ポルトガルメディア『MAISFUTEBOL』によると、スポルティングのルベン・アモリム監督は、先制弾の守田を「彼は両足でのプレーが一番上手い選手だろう。ライン間でスペースに現われて、ボールを保持することができる」と称賛している。
「マテウス(・ヌネス)が抜けて、彼はそのポジションにとても良く適応してくれた。ストライカーの周りの選手たちがいつもよりたくさんゴールを決めている。それがフォワードの助けになるか見ていく必要がある。より良くできるはずだ」