ドイツサッカー連盟(DFB)スポーツ裁判所は2日、ボルシア・メンヒェングラッドバッハDF板倉滉に、1試合の出場停止処分を決定した。
ボルシアMGは29日、ブンデスリーガ第30節でシュトゥットガルトと対戦。試合は1-1で迎えた80分のPKが決勝点となり、シュトゥットガルトが勝利を収めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31749b0d45fb7b4d52c4a13f511caa27ceaef0dd
シュツットガルト戦退場の板倉は1試合の出場停止
同試合では、80分に板倉がティアゴ・トマスをエリア内で倒したことでPKを献上。決勝点のきっかけとなってしまった上、一発退場の判定を受けていた。
2日にボルシアMGは『Twitter』を更新。「板倉選手に対し、DFBスポーツ裁判所は、一審の手続きで1試合の出場禁止処分を科した」と発表。
退場処分の内容が決定したことを明かし「ボルシアは評決に同意しており、したがって法的拘束力がある」と、処分への抗議はしない姿勢を見せている。
コメント
やっぱ靭帯やってからアジリティは明確に落ちたな
冨安といい板倉といい、代表のCBは安泰じゃなくなった。7〜8人の選手にチャンスがある。健全な競争を期待したいね
やっぱ靭帯やってからアジリティは明確に落ちたな
冨安といい板倉といい、代表のCBは安泰じゃなくなった。7〜8人の選手にチャンスがある。健全な競争を期待したいね