ユヴェントスが2022-23シーズンセリエAで勝ち点10ポイント剝奪されることが決まった。
カルチョーポリと呼ばれるスキャンダルでセリエBに降格した過去を持つユヴェントスは、今シーズンに新たなスキャンダルが発覚。新型コロナウイルスのパンデミックに揺れる中、経費削減のためにキャピタルゲインの偽造が疑われ、さらに複数の財務違反も確認されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/343d615455ce728b1bb563d1ea384f8698d44b06
勝ち点10剥奪のユヴェントス
これを受け、イタリアサッカー連盟(FIGC)の連邦控訴院は1月にユヴェントスに対して勝ち点15ポイントの剥奪を命じる。しかし、これを不服とするクラブはイタリアのスポーツ最高裁判所に控訴し、処分が保留され、剥奪された勝ち点が返還されていた。
ただし、この処分取り消しは暫定的なものであり、5月末に新たなヒアリングが予定されていた。そして22日、連邦控訴院はユヴェントスに新たな処分を科すことを決定。これにより、クラブは勝ち点10ポイントを失った。
コメント
降格しろよ
ミラン逆転勝利でワロタ
他の怪しいクラブも減点しろよ
今まで散々怪しげな事やってきたからなあ
これが確定って事は表に出せない色んなものも含めてのと言う事なんだろうな