旗手怜央が先制ゴールも…セルティックはハイバーニアンに2-4敗戦、前田大然が退場後に3失点

旗手怜央古橋亨梧

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現地時間5月24日に開催されたスコットランドリーグ第37節で、日本人5選手を擁するセルティックはアウェーでハイバーニアンと対戦した。

すでに連覇を決めているセルティックは、旗手怜央、岩田智輝、小林友希が先発出場。古橋亨梧と前田大然はベンチスタートなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36196a4db6eb27d0998473f05b1038dc2e6e6eee

優勝決定後、3試合勝ち無し

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ボールポゼッションで優位に立つセルティックは11分、自陣でボールを失い、ピンチを迎えると、クロスからニスベットにヘディングシュートを浴びたが、GKベインが好守で凌いだ。

押し込むセルティックは38分、負傷したハクサバノビッチに代わり、途中出場した前田が左サイドを突破し、ゴール前に鋭いクロスを供給したが味方には合わない。

さらにその3分後には、再び左サイドを抜け出した前田の折り返しに反応したマグレガーが、ペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。これを旗手が確実に決めて、先制点を奪った。このまま前半を1-0で終える。

迎えた後半、52分に左サイドを崩されると、クリアのこぼれ球に反応したユアンに見事なボレーを叩き込まれて、試合を振り出しに戻される。

それでも59分、セルティックはベルナベイのパスからオ・ヒョンギュがネットを揺らし、勝ち越しに成功する。

67分、前線から激しくプレスに行った前田が、2枚目のイエローカードを受けて退場処分となった。

セルティックは75分、ペナルティエリア内でラルストンが相手を倒してしまい、PKを献上。これをニスベットに決められて、同点ゴールを奪われる。

80分には、ユアンのミドルシュートをGKベインがまさかのキャッチミス。そのままゴールに吸い込まれ、勝ち越しを許した。さらに86分にも、クロスから失点。リードを2点に広げられる。

試合はそのまま2-4で終了。セルティックは優勝が決定して以降、3試合勝ち無しとなった。

次節、セルティックはアバディーンと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    勝つ気ないだろ
    スタートから韓国人のFW使ってたらな

  2. 名無し より:

    同胞の文句言う前にハロワいけ

  3. 名無し より:

    いつも目立たないけどハートじゃなくて控えGKだとこうなるのかな?
    なんだかんだそれなりにきっちりいつも止めるもんな

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