ポルトガルで苦戦した小川諒也がシント=トロイデンに? 新潟MF伊藤涼太郎に続いて、今夏2人目の日本人獲得か

海外日本人選手

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アルビレックス新潟からMF伊藤涼太郎を獲得したシント=トロイデンだが、さらに日本人を獲得することになるようだ。

今シーズンはジュピラー・プロ・リーグで12位に終わったシント=トロイデン。プレーオフに絡むこともなく、早々とシーズンが終了。失意の1年となった。

チームを率いたベルント・ホラーバッハ監督は早々に退任を決めており、新シーズンからはかつてヴィッセル神戸を指揮したトルステン・フィンク監督が就任することも決まっている。

なかなか結果がでないシント=トロイデンだが、日本人選手にとっては登竜門的存在に。DF冨安健洋(アーセナル)、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF遠藤航(シュツットガルト)とステップアップを果たし、日本代表に定着した選手も少なくない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f5ff7c6f7803a991f53a1d526346bd5e414afd8

ヴィトーリアは、レンタル期間の延長や買い取るつもりがないことを明言

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そんな中、今季の明治安田生命J1リーグで活躍を見せる伊藤の獲得を発表しているシント=トロイデンだが、ベルギー『Het Belang van Limburg』によれば、さらに2選手を補強する予定とのこと。そのうちの1人が、ヴィトーリア・ギマランイスのDF小川諒也(26)だという。

小川はFC東京でキャリアをスタートさせ、日本代表にも選ばれていた中、2022年7月にポルトガル1部のヴィトーリア・ギマランイスへとレンタル移籍し海外挑戦をスタートさせた。

大きな期待を寄せられて獲得された中、シーズン序盤は出番をもらうことに。ヨーロッパ・カンファレンスリーグ予選では4試合続けて先発出場も、リーグ戦開幕からはベンチに座ることが増え、出場したリーグ戦6試合でのパフォーマンスが高くなく、すぐに出番を失うことに。1月には移籍の噂が浮上したが実現せず、2023年はピッチに立つこともなく公式戦11試合の出場に終わっていた。

ヴィトーリアは、レンタル期間の延長や買い取るつもりがないことを明言しており、レンタルバックされる予定だが、シント=トロイデンが獲得に動いているという。

左サイドでも競争は待っているが、中盤でもプレーできることは強みと考えられている。また、橋岡大樹にケルン移籍の噂も上がっており、右サイドバックでもプレー経験があることはプラスに働きそうだ。

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失意の中で1年目のヨーロッパ挑戦を終えた小川。再びヨーロッパの地で挑戦することになるだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    今んとこ岡崎と橋岡が抜けて伊藤と小川?
    あと誰かトトロの噂なかったっけ
    シュミットはステップアップしないのかな

  2. 名無し より:

    岡崎が満了で原はレンタル元に帰るだろ
    シュミットも林も少し話題は出たけれど
    進展無いもんなぁ
    ポルティネモンセの中村航輔がステップアップしたら
    シュミットが後釜になるかもね

  3. 名無し より:

    トトロは海外挑戦停滞選手のリサイクルみたいな役割も担ってるな
    ここでもダメなら国内回帰の流れ

  4. 名無し より:

    欧州初挑戦の失敗組にセカンドチャンスを与えられる数少ないクラブ

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