メッシが着たらどう見える？インテル・マイアミ、23-24新ユニは“眠らない街”の黒×ピンクに

23-24新アウェイユニフォームは、ブラックを基調にピンクを組み合せたキットカラーを継続。ウェーブ状のグラフィックを透かしボーダー柄で挟むユニークで美しいデザインが登場した。

このウェーブグラフィックは、スタジアムのファンのエネルギーを表現したものだという。キットカラーのブラック＆ピンクは、“眠らない街”と呼ばれるマイアミの夜の繁華街に光り輝くネオンなどが作りだす“スカイライン”（建造物等の輪郭線）をイメージする。

インテル・マイアミはデヴィッド・ベッカム氏が共同オーナーと会長を務めるクラブ。2021年1月にはマンチェスター・ユナイテッドとイングランド代表で同僚だったフィル・ネヴィル氏が監督に就任した。かつてはソフトバンクグループの孫正義氏も共同オーナーに名を連ねていたが、すでに株式を全て譲渡しクラブとの関係は終了している。

過去のアウェイキットは全てブラックカラーで、初代は2020年のMLS参入初年度のみ使用。2代目の21-22シーズンモデルに続いて、この23-24モデルが3代目となる。

メッシの着用姿も楽しみなこの黒いユニフォームは、リーグ公式のオンラインショップ「MLSストア」にて購入が可能だ。