
ドイツ代表がカタール・ワールドカップから続く不振を抜け出せずにいる。
EURO2024は開催国であるため、6月のインターナショナルウィークではテストマッチで調整。ウクライナと3-3のドローに終わると、16日にはポーランドとの一戦に臨んだ。試合はドイツが7割以上ボールを保持し、26本のシュートを浴びせながら、わずか枠内シュート1本で失点。0-1と敗れている。
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日本代表と9月に対戦

ハンジ・フリック監督は「結果はまったくもって残念だ。前半はジリジリとした展開で、ペースがつかめず、得点につながるような決定的なチャンスも作れなかった。後半は改善され、チャンスを作ったが、シュチェスニーが素晴らしいセーブをした」と話し、こう続けた。
「チームはトライしたが、ゴール前でチャンスをものにしなければならない。我々は結果が必要だ。我々はプロセスを経ているのだが、確信がまだない。私たちはなかなか簡単にはいかない局面にいる。でも、そこから抜け出せるはずだ」