川崎退団のチャナティップ、同僚への“感謝会”に反響 「感動をありがとう」「寂しいけど…」 | footcalcio

川崎退団のチャナティップ、同僚への“感謝会”に反響 「感動をありがとう」「寂しいけど…」

引退・退団

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J1川崎フロンターレのタイ代表MFチャナティップは6月21日、母国タイのBGパトゥム・ユナイテッドFCへ完全移籍することが決まった。同日、チャナティップはインスタグラムで「ありがとうございました」と、チームメイトたちと食事に行った様子を公開している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2462937e4684a25d36034c71a4337fccdab76ea2

家長やチョン・ソンリョンら川崎の選手たちと食事へ

チャナティップは、2017年に母国タイのムアントン・ユナイテッドから北海道コンサドーレ札幌に移籍すると、18年にはリーグ戦で8ゴールをマークするなど躍動し、ベストイレブンに選出。22年1月から川崎へ加入し、2シーズン目を迎えていた。

今季リーグ戦で2試合の出場にとどまっていたチャナティップ。移籍決定のリリースでは、「今シーズンの途中でフロンターレの選手を卒業しますが、川崎フロンターレの歴史にチャナの名前が刻まれていることを誇りに思います」とコメントしていた。

チャナティップは6月21日、インスグラムに「ありがとうございました」と綴り、元日本代表MF家長昭博、DF登里享平、元韓国代表GKチョン・ソンリョンらチームメイトとともに、炭火焼肉・ホルモン屋で食事した際のショットを投稿。ファンからは「感動をありがとう」「寂しいけど…」といった声が上がっていた。

6年ぶりに母国タイへの復帰が決まったチャナティップへの感謝や別れを惜しむ声はSNSで多く投稿されている。

コメント

  1. 名無し より:

    フィットできなかったのは残念だったな
    札幌時代は時に手に負えないぐらい上手かったけど

  2. 名無し より:

    チャナは悪くないんだが、下手打って川崎を弱体化させたPwCの負の影響から抜け出す第一歩にはなるかな。

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