MF遠藤渓太は今夏以降の去就が決定しつつあるかもしれない。ドイツ誌『キッカー』によれば、新シーズンもブンデスリーガ2部ブラウンシュワイクでプレーする可能性が残っているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5471cfda16d7faac4ca4e210e4ce77431e5de25d
遠藤渓太の去就は?
現在25歳の遠藤は2020年夏に横浜F・マリノスから期限付きでウニオン・ベルリンに加入。翌年に買い取りオプションが行使され完全移籍移行に。昨夏1シーズンの期限付きで送り出されたブラウンシュワイクでは公式戦20試合出場(0ゴール1アシスト)と大きなインパクトを残さなかったものの、同クラブに残留する可能性が再浮上している。
ブラウンシュワイクのペーター・フォルマンSD(スポーツディレクター)は『キッカー』で遠藤について言及。「どの監督も彼ほど柔軟性のある選手を望むだろう」と攻撃で複数ポジションをこなせる能力への高い評価を口にすると、新シーズンに向けては「ケイタ次第だよ」と選手側の決断を待っている状況を明かした。